100年以上の歴史がある日比谷の高架下に話題のスポット・日比谷OKUROJIが誕生。場所は新橋駅と有楽町駅の間。約300メートルにわたる高架下に東京発出店や新業態など個性的なショップが14店舗、飲食店が16店舗オープンした。今回は、パンサーが調査する。
日比谷「OKUROJI」ステーキハウス「COOK BARN TOKYO」
パンサーが日比谷OKUROJIをチェック。まず、向かったのは茨城・土浦で人気のステーキハウス「COOK BARN TOKYO」。茨城のブランド牛を使用したランチが楽しめる。
常陸牛は肉質がきめ細かで、濃厚な味わいが特徴。ここでは1頭買いしているため、A4、A5ランクのお肉がリーズナブルに頂ける。その中でも「常陸牛100%ハンバーガー」はつなぎを使わず、100%のあらびきのハンバーグはミディアムレアで焼き上げ、茨城のトマトやレタスが使われている。
他にも特産品の霞ヶ浦白魚のスパゲッティやシャインマスカットを一房使ったケーキなど、茨城の美味しさが詰まったメニューがいっぱい。常陸牛のハンバーガーはテイクアウトも可能。
日比谷「OKUROJI」天ぷらとワイン 大塩
続いて、向かったのは「天ぷらとワイン 大塩」。”旬を揚げる”をコンセプトに大坂で4店舗を展開。おすすめはリーズナブルに食べられるランチ定食。熟練した職人技で揚げ時間を調整しながら、旨味をぐんぐん引き出していく天ぷら。
その中でも「お好み天定食」は野菜3種、ちくわ、海老2尾などが入っており、ごはん、みそ汁、漬物のおかわりが自由。野菜や魚は市場から直送。100円プラスすると半熟卵天も追加可能。ここでワインに合う天ぷらベスト3を発表。3位は「いちじくゴルゴンゾーラ」。
ブラックペッパーとバルサミコ酢で味付けされている。2位は「ナス~プロシュート~」。1位は「イクラカナッペ」。ノリをパリっとした食感に揚げて、そこにイクラを山盛り乗せた一品だ。
日比谷「OKUROJI」のまとめ
100年以上の歴史がある日比谷の高架下に話題のスポット・日比谷OKUROJIが誕生。場所は新橋駅と有楽町駅の間。約300メートルにわたる高架下に東京発出店や新業態など個性的なショップが14店舗、飲食店が16店舗オープンした。今回は、パンサーが調査する。
茨城・土浦で人気のステーキハウス「COOK BARN TOKYO」では、茨城のブランド牛を使用したランチが楽しめる。
「天ぷらとワイン 大塩」では、リーズナブルに食べられるランチ定食。熟練した職人技で揚げ時間を調整しながら、旨味をぐんぐん引き出していく天ぷらが一押し。
行って見てね!
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